アンネの日記の暗唱会に向けて乙女達はがんばりますわ。というお話。
 よく出来てはいるけど戯画的な構成にした理由、今時アンネの日記である必要性(生誕百年だかなんだか知らないけど文学は記念に書くものか?)が見出せなくてひどく気持ち悪かった。乙女による密告という主題自体も具体性と逼迫性に欠けている。あとこの人、笑いのセンスが無いみたい。文芸春秋で短いエッセイを書いていてそれで読者をくすりとさせようとしてたけど思いっきり辷ってたよ。あと単純にあまり顔が好きじゃない。林京子以来だ。
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