上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
男の子は弱くて
だけど泣いたりはできなくて
その半分は後ろめたさでできている。

意外に近くからひょっこり太陽が顔を出して
朝がやってきたときのさわやかさがいつのまにか
毒にかわるとき男の子はその子供らしさを失う。

泣き叫ぶ喉すらないバッタや
おもちゃらしくなく憎たらしいセミが
遠くなってあたたかいミルクの香りに鼻を撫でられる。

僕には虫かごもマグカップもなかった。
関連記事
スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。